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無料アルバイト採用ツール【インディード】

  • ヒトナビ通信記事

2021.06.11

 

今回のヒトナビ通信はアルバイト応募が多い今こそ、費用を掛けず採用できる方法をお伝えいたします。

 

結論【無料の求人検索エンジンindeed(インディード)を今日から運用しましょう

 

なぜ、競合の採用ツールを今回推薦するのか

※画像はリクルートのインディードサイトより引用(クリックでサイトに飛びます)

 

「バイト探しはインディード♪」という耳に残るフレーズで、

テレビCMやYouTube広告でよくみるインディードについて今回お伝えいたします。

 

人材紹介会社の私が、

・競合のリクルートが運営するツールを推薦すること

・自分たちで「無料で採用しましょう」と矛盾したことを伝えようとしていること

 

ビジネスで考えればダメなのですが、このヒトナビ通信はプラスアルファをご利用頂いている経営者様へ発信している内容ですので、企業様にとって有益な情報と思うことは伝えたい。という気持ちが強く今回お送りさせて頂いております。

 

無料の求人検索エンジン【インディード

 

 

まず、インディードについて改めてお伝えしますと、アメリカのインディードを2011年にリクルートが企業買収しました。

当社でも2015年に一度使ったりもしていたのですが、思うように募集が集まらず、掲載を辞めたという経緯があります。

その時は費用を掛けて、インディードの検索内上位に求人を表示するというものでした。

↓非公開求人なので画像のような内容でした。

 

 

当時は、まだインディードの認知度も低く、「求人専門の検索エンジン?求人サイトと何が違うの?」という方が多く、求職者の登録も多くありませんでした。ですが、2020年には月間訪問者数が1位になるなど求職者が集まる検索エンジンになりました。

 

※HRハッカーより引用

 

インディードの検索エンジンは、特に非正規(アルバイト・パート)やノンキャリア(ホールスタッフ社員)クラスの求職者が集まる求人検索エンジンなのです。

 

知らない間に自店の求人情報がインディードに!?

 

 

これは実話なのですが、当社からキャリア層を募集している三重のクライアント様で、アルバイトを効果的に採用したいとのことで、今回のインディード活用をオススメしました

作成方法がわからないとのことで、サービスとして私の方で作成したのですが、その際ベンチマークをしようと思い、

「地域 × パチンコアルバイト」

「地域 × 店名」

で検索しました。すると、驚くことに自店の求人が既に3件も表示されていたのです。クライアントに確認すると、インディードへは掲載したこともないとのことで、配信元を調べてみると全て紹介会社が掲載していたものでした

直ぐに電話し、削除してもらいました。何故なら、効果が非常に悪いからです。

 

紹介会社が自店の求人をインディードに掲載しているデメリット

  1. 自店に応募した求職者が一旦紹介会社を経由することで採用時に紹介料が発生する
  2. 紹介会社を経由することで、他のパチンコ店も求職者に紹介され損失が発生する可能性がある
  3. 自分たちで無料で求人を出しても、紹介会社はお金を掛けて上位に自店の情報を出しているとそちらに流れてしまう

この3つのデメリットは非常に大きいです

 

インディード求人掲載

 

インディードへの求人掲載は非常に簡単です。

下記インディードサイトをクリックするか、ネット検索でインディード求人掲載と検索してサイトを開いてください。

0円で始めるインディード掲載(インディードサイト)

 

 

【求人掲載】をクリックして、下記の赤枠に情報を入力してアカウントを作成

 

 

管理画面では、求人作成や修正も簡単にでき、応募者とのやりとりも簡単です。今はLINEとも連動できますので、応募が来るとLINEに通知がきてスマートフォンでいつでもどこでも対応できます。更に、下記のように数値でデータ分析もできます。

 

 

まとめ

折角自分たちのお店を調べて応募しようとしている求職者がいる中で、紹介会社や他のパチンコ店に流れるのは損失が大きいと思います。私は再三お伝えしますが、リクルートとは無縁ですし、むしろキャリア採用では競合しています。それでも、アルバイト採用で使えるインディードは非常にお勧めできるツールだと思い今回ヒトナビ通信で取り上げました。

今回の内容についてや、お問合せは↓

 

 

 

 

 

 

パチンコ店繁盛店の為のGoogleマイビジネス・LINE運用・Twitter・Instagram・yahoo広告・Google広告に関するブログはこちらにまとめています。

 

齋藤裕樹

2009年から転職支援サイトの管理運営全てを任され、広告運用代理店に何度もだまされました。自分に知識がない事を痛感し、2010年からWeb広告の重要性を感じ、GoogleやYahooへ学習時間を投資しました。Googleについては700時間以上を費やしGoogle認定アナリティクス個人認定資格(GAIQ)やAdWords認定資格も取得し、運用実績も認められ、運用・費用・資格保有など全ての規定要件などを満たした企業だけに与えられる「Google Partner」に認定されました。

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