パチンコ店の平均年収をデータ公開

パチンコ転職ナビはパチンコ業界に特化した転職支援サービスを13年以上行ってきました。これまで述べ60,000人を超える方の転職支援をサポートさせて頂きました。

その中でも、当社サイトで人気のコンテンツ「3年後の未来年収査定」は、現在のスキル（能力）について回答すると、3年後の市場価値が分かるというものです。

こちらのデータに回答頂いた、直近3,124名の方のデータからパチンコ店で働く方の平均年収を算出いたしました。

役職別での平均年収

厚労省のデータでは、2022年の平均年収は433万円前後とのことです。

男性の場合は532万円とのことです。

男性で532万円が平均年収って…ワタクシ平均以下ですやん…

仕事頑張ろうっと。

パチンコ業界で見れば、主任～副店長クラスで勤務している層がこの平均ゾーンに入っています。

地域別での平均年収

どの役職でも、頭一つ飛びぬけているのは関東エリアです。ですが、注意が必要なのは生活費（家賃など）も高いので、可処分所得で見ると実は低かったという場合もありますので注意が必要です。

　役職別での不満・満足の要因

役職別でみると、ホールスタッフはキャリアアップのスピードが離職要因つながりやすく、班長と店長は年収、主任と副店長は労働時間、エリア長は休日が働く中で辞めたくなる要因になりやすい事がわかりました。あくまで回答の多かったデータを1つ抽出しているのでその他要因も含まれます。

役職別での不満・満足の要因

いまや、転職せずに定年までという時代ではなくなりましたね。

パチンコ業界でみても、38歳を平均に3回は転職しているというデータでした。

因みに私は転職1回ですので少ない方ですね。キャリアもっと考えよう…

如何でしたでしょうか。

店舗規模別や年齢別の平均年収データもありますが、今回は割愛いたしました。

是非参考にして転職活動されてみてください。